2024 09,21 11:50 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2009 08,06 17:54 |
|
私のBD-1はチェーンリングを60Tにしていますが BD-1でのリングのアップについて考えてみようと思います もともとBD-1の位置づけを ・ 街乗り ・ 遠くへの輪行 としているので本来は刃数そんないじるところではなかったのですが ある程度慣れてくると従来の枚数だとすぐにトップになってしまうなどで過去に60Tにアップしました もともとランドナーやクロスバイク的な使い道求めてたBD-1もいまやいろいろ手が入ってます そんな中でギアの刃数増加のメリットとデメリットをまとめてみました ■メリット ・急な加速がしやすい 刃が多いので当然ですがシフトアップの際の加速はしやすいです 結構速度安定もしやすい気がしますね ・ケイデンスと速度の調整がしやすい (個人差があると思いますが)中程度のギアでケイデンス100前後が 走りやすく感じてます。 重いギアで早くまわせない域でもそこそこのケイデンスで走れる感じ ケイデンスが高い人だと逆に60Tのトップが活かせないかな、と ・上りやすい 2番目と同様なんですが、少し荷重のかかるのぼりなどで加速する際に ギアの選択がしやすい気がします。 「上りはただ軽いのまわすだけだよ!」という方には向かない部分かも ■デメリット ・ストップ&ゴーに弱い 街中で信号などで止まる際に、ギアを落としきれないと初速がつらいです というか下げないと踏めないともいえますが・・・ 慣れだと思いますけど、通常ギアより顕著ですね ・峠に弱い 峠、というか坂ですね。 富士一周したり相模湖いったりはしていますが足が売り切れてくると正直ツライです。 ある程度のパワーが要求されるのもまた事実なので適正次第かも 基本は平地向けな60Tです。付け替えが理想なんでしょうが・・・ まあ特徴としては一般的に言われてる範囲だと思います 山とか多い人であれば端数が多いのは不利ですし、 小径の売りである快適性についても初速が重くなる部分はえり好みですよね 個人的には走りに快適性もとめた部分ですし、実際に 20キロ後半で巡航しやすくなったので行動の幅も広がってます 用途に応じて導入考えるのが一番ですね、やっぱり 最後に 60Tにしてから、SPDよりトゥクリップのほうが走りにパワーが出ていると感じることがあります (通勤時はローファー履いてトゥクリップなので) SPD-SLであれば接地面も広いのでパワーが伝わるんでしょうが SPD(私の場合は三ヶ嶋)だとただの平地であればクリップに分があると感じます。 当然上り(引き足のメリットはさすがにSPD)だったり、疲れてからのこともあるので 総合的にはSPDを使っていますが、刃数でかかる力のかけ方には 結構如実に差が出ているなーって感じることもありますね 用途によっての使い分け、これに尽きるんでしょうね PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |